院長ごあいさつ

勤医協札幌西区病院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

1986年の開院以来、長年にわたり地域の皆さまからご理解とご支援をいただき心から感謝申し上げます。

病棟は、障害者病棟(2階)と地域包括ケア病棟(3階)にて、サブアキュート・ポストアキュート・退院支援の機能を高めています。2020年に開設した介護医療院(4階)は、医療の必要な要介護者の方々を支援する長期療養・生活施設として利用いただいております。外来は、内科、耳鼻咽喉科、認知症専門医による「もの忘れ外来」の診療を行っています。

また、「在宅療養を支援する病院」としての医療機能を充実させ、患者さん・ご家族・施設の皆さんへの支援機能を高めるよう日々努力をしています。現在の訪問診療の管理件数は300件を超え、内科医に加え、耳鼻科医も訪問診療を担当しています。時間外休日の当番医師を配置して、訪問看護ステーションなどと協力して、24時間体制で終末期の在宅療養も支援しています。

病院全体で、終末期医療と緩和ケアの実践を深め、その人らしく最期まで過ごせるよう、エンドオブライフ・ケアの質を高めること、さらに、認知症ケア、入院から在宅での生活復帰支援と、地域の多職種協働におけるコーディネート機能を充実させ、誰もが安心して住み続けられるための地域包括ケア・まちづくりをすすめるよう努力しています。

ポスト2025年を見据え、健康日本21(第三次)が発出されました。健康寿命の延伸と健康格差の縮小という目標は、当院においても重視すべき内容です。関係機関の皆様と協働し実現に向けて取り組んで参る所存です。

当院は、開院以来、「差額ベッド料」をいただかない病院です。また、医療が必要にもかかわらず、生活の困窮を理由に医療費の支払いが困難な方に対し、医療費の減額または免除を行う無料低額診療制度を国に認められた事業として実施しています。

さらに11,000人を超える「友の会」の皆さんが、様々なボランティア活動をはじめ、健康づくり、高齢者の居場所づくりなど私たちや地域の患者さんを支えてくれています。安心して住み続けられるまちづくりは、友の会の皆さんとの共同のいとなみとなっています。現在、「ひだまりクリニック」跡を住民の方に開かれた通いの場として活用出来るよう準備中です。

私たちは、開院以来の歩みを大切にして、困難な人々へ思いを寄せ、無差別・平等の医療・福祉の実現をめざし、だれもが働きやすく、やりがい・はたらきがいのある職場づくりをすすめながら、職員一同団結を固めいっそう努力してまいります。より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

                           2024年7月

                           勤医協札幌西区病院

                           院長 吉澤 朝弘

外来受付

診療日
月~金・第一第三・第五土

休診日
第2/4土曜日・日曜日・祝祭日、年末年始(12月30日~1月3日)

診療時間
[午前] 8:30~11:30【診療開始 9:00】 / [午後] 13:00~16:00【診療開始 13:30】/ [内科夜間] 16:30~19:00【診療開始 17:00】

診療体制表